ふぁぼられカウンター、favotterが落ちている場合の仕様変更

現在 がっつりふぁぼったーが落ちているようですが、落ちている場合のふぁぼられカウンター(´・ω・`)の仕様 というか挙動を変更し、よりふぁぼったーに対するアクセス回数を減らす努力をします

今回の変更

今まで、ふぁぼったーが落ちている場合、画像を生成し直さないため、更新されず自動更新版ではエラー、手動更新版では現状維持を行っていました。
また、現状維持されているため、その後も更新しなくてはいけないとふぁぼられカウンター(´・ω・`)が判断し、アクセスのある度に更新しようと処理を行うという仕様でした。

これを、今後は ふぁぼったーが落ちていてデータが取得できない場合、「前回までの情報を元に作成した画像」を再度生成しそれを持って更新が行われたと判断する事になりました。

前回までの情報を元にしているとはいえ、画像を再度「生成」しているため、その後10時間程度は更新が行われません。
これによりふぁぼったーがダウン時にふぁぼられカウンター(´・ω・`)からのアクセスが増えてしまう状態が少しは減るのではと思っています

比較

例えばの例ですが、表にしてみました。
尚表記方法以下の通りとする

  • ふぁぼったーを fav と表記する
  • カウンターの値を[xxxx]と表記する
手動更新版
番号 - favの状態 変更前 変更後
1 初めて転送URLを開いた*1場合 正常 favにアクセスし、ふぁぼられ数でカウンター生成 favにアクセスし、ふぁぼられ数でカウンター生成
2 ダウン favアクセス後失敗、生成できない favアクセス後失敗、仮に[0]で画像生成
3 1の後10時間以内に転送URLを開いた 正常 favにアクセスしない favにアクセスしない
4 2の後10時間以内に転送URLを開いた 正常 favにアクセスし、ふぁぼられ数でカウンター生成 favにアクセスしない
5 2の後10時間以内に転送URLを開いた ダウン favアクセス後失敗、生成できない favにアクセスしない
6 2の後10時間以上経って転送URLを開いた ダウン favアクセス後失敗、生成できない favアクセス後失敗、仮に[0]で画像生成
7 既に画像が生成されている状態から転送URLを開く ダウン favアクセス後失敗、生成できない favアクセス後失敗、仮に前回までの値で画像生成
8 7の後10時間以内に転送URLを開いた 正常 favにアクセスし、ふぁぼられ数でカウンター生成 favにアクセスしない
10 7の後10時間以内に転送URLを開いた ダウン favアクセス後失敗、生成できない favにアクセスしない
11 7の後10時間以上経って転送URLを開いた ダウン favアクセス後失敗、生成できない favアクセス後失敗、仮に前回までの値で画像生成

※手動更新版では、転送URLを開くことがふぁぼられカウンター(´・ω・`)の更新トリガになってます

 上の表は全てのパターンが書いてあるわけではないですが、一度ダウンしているときに更新処理を行おうとすると、変更前は転送URLを開く度にアクセスしている状態だったのに対し、変更後はアクセスすらしなくなるという点を分かって頂ければと思います。
デメリットとして、ふぁぼったーが復活した後もしばらくはふぁぼられカウンター(´・ω・`)が更新されない点がありますが、了承下さい。

自動更新版

手動更新版の表の
「転送URLを開いた」の部分が「カウンターを開く・アクセスする」に変わります。
つまり、手動更新版よりも今回の仕様変更の恩恵を受けると言えると思います。

*1:過去に画像を作っていないユーザーの画像を作成しようとした